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【朝活のメリット】朝活って本当にいいの!?オススメの朝活活動もご紹介

どうも、ヒラバです!

ヒラバ

どうも、ヒラバです!
今回は、朝活についての記事になります。

日の出時間が遅くなり、朝もだいぶ冷えてきました。朝が苦手な人にとっては、余計に起きることが憂鬱になってくる頃ではないでしょうか。

僕は、朝活を始めて早や7ヶ月が経ちました。初めは、朝早く起きることに慣れませんでしたが、今は習慣となり規則正しい生活を送ることに体が慣れてきています。

今回は、朝活は本当にいいのか?また、朝活のメリットや、オススメの活動内容などについてご紹介したいと思います。

目次

朝活とは

朝活とは、名前の通り「朝に活動すること」です。もっと詳細に言うのであれば、朝早く起きて、普段できないようなことや、やりたいことを朝に行い、1日のいいスタートを切る活動のことです。

朝活の例はとして以下のようなものがあります。

・ウォーキングやランニングをする
・コーヒーを飲みながら読書をする
・資格取得のための勉強をする
・朝早くから開いているカフェで過ごす

自分がその日にやりたいことをやったり、毎日同じことをやってルーティン化したり、人によって様々です。

どちらかと言うと、やることを決めておいた方が起きる理由にもなるので、あらかじめ何をするか決めておいた方がいいでしょう。

朝活は正直どうなの?

まず初めに、結論から述べたいと思います。

朝活は、正直に言いますと…
「最高です!」

朝活を始めて本当に良かったと思っています。

僕自身に様々な変化が生まれ、今までにないくらい充実した生活を送っています。

朝活のメリット

朝活のメリットはたくさんあります。その中でも僕が特に感じたメリットを3つご紹介します。

1. 心と体に余裕ができるようになった
2. スケジュール管理ができるようになった
3. 人生が楽しくなった

それぞれ解説していきます。

1. 心と体に余裕ができるようになっ

朝活を始める前は、平日は家を出る20〜30分前に起きて急いで準備をして、出勤していました。そのせいで、いつも気持ちは焦っており、常に体がダルく、眠たいと感じていました。

朝活を始めてからは、遅くても出勤する2時間前には起きていますので、心の余裕を持って出勤することができます。そのおかげで、1日を平穏に生活でき、多少のことで焦ったり、ストレスを感じることが少なくなりました。

また、朝起きてすぐに出勤、勤務するのではなく、体が起きた状態で勤務をするので体の余裕も生まれます。

最初、自分では気づきませんでしたが、朝活を始めて少し経った頃に、同僚から「朝イチから動きが軽快だよね」と言われたことで気づいたのです。

確かに、朝活を始めて勤務中の体のダルさや、眠たさを感じることが少なくなってきたと実感した瞬間でした。

2. 生活リズムが整うようになった

朝活を始めるようになって、1日の生活リズムが整うようになりました。

朝起きる時間が一緒なので、夜も大体同じ時間に眠たくなるようになっています。

今では、朝起きてから家を出るまでに時間があり、やることを予め決めているので、体内時計が上手く働き、身体のダルさや、日中の眠気を感じることが少なくなっています。

3. 人生が楽しくなった

朝活を始めて、時間にも余裕ができていろいろ考える機会が増えました。

自分はどのように生きたいのか?何をしたいのか?など人生についても考えるようになったのです。

そして、仕事をすることが当たり前だと思っていましたが、サイドFIREという言葉を知り、始めて人生の目標ができました。これも、時間ができて読書をするようになったからこそ知り得た情報です。

今までは、起きて、仕事をして、帰ってきてご飯とお風呂を済ませて、スマホを触って、寝るというつまらない人生でしたが、朝活を始めて、目標ができて、行動が変わって毎日ワクワクした人生を送っています。

その一つとして、いろんな場所で朝活をしたいという夢ができました。いろんな景色を見ながらウォーキングをしたり、いろんな地域のカフェで過ごせたらいいなと思っています。

僕の朝活紹介

僕の朝活の内容は以下のような感じです。

STEP
6:00〜7:00

起床、身支度、ToDoリスト確認、ストレッチ、ウォーキング、読書、家事など

STEP
7:00〜8:00

カフェオレを飲みながらブログ記事作成、人生設計、勉強など

STEP
8:00〜8:40

朝食、YouTubeで情報収集、仕事の準備

STEP
8:40〜

出勤

このような感じで、その時間帯に全部をやるというよりかは、この中から選択してその日の気分や、状況によってやることを決めています。

選択制にすることで、無理なく朝活を続けることができます。そのため、初心者の方は選択制がオススメです。

しかし、ある程度やることを決めておかないと、無駄な時間を過ごす可能性がありますので、リストは作成しておいた方がいいでしょう。

朝活にオススメの活動

朝活は、自分に合ったことをやることがいいですが、初めての方は何をやればいいのかわからない、という方もいらっしゃると思います。

そこで、朝活にオススメの活動をご紹介します。

1. 運動
2. 瞑想・無心
3. 読書
4. 勉強
5. 副業

それぞれ解説していきます。

1. 運動

朝運動することで様々なメリットが得られると言われています。

書籍:「運動脳(著者:アンデシュ・ハンセン)」の中でも紹介されていますが、運動をすることでストレスや不安は大幅に減少されると報告されています。

また、これは朝に運動を行うことで日中まで効果を維持でき、仕事中のストレスも減ると言われています。さらに、心拍数を上げることにより効果が発揮されるのでウォーキングよりも、ランニングの方がいいとされています。

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これは、ストレスや不安に焦点をあてた話ですので、健康維持目的や自律神経を整えるといった意味では、ウォーキングやストレッチも効果的と言えます。

無理せず、自分に合った運動を取り入れるといいでしょう。

2. 瞑想・無心

近年では、瞑想やマインドフルネスが流行り、自分の体や呼吸などに意識をし、自分と向き合うことで集中力の向上や、ストレス軽減などの効果が期待できます。しかし、瞑想やマインドフルネスを習得するには練習が必要です。

そのため、上記が難しいと感じる方は、まず無心になることから始めるといいでしょう。目を瞑って、何も考えずに「ぼー」っとするだけでいいのです。無心になるだけでも、ストレスの軽減や自意識を高めたり、頭をスッキリさせる効果があるとされています。

朝、5分間だけでも心を落ち着かせる時間を作ってみてはいかがでしょうか。

3. 読書

本には、たくさんの情報が詰まっています。先人たちが残してくれた知恵や、専門家たちの考えなどが記されてあるので、自分が必要だと思うもの、興味があるものを選んで学ぶことができます。また、小説を読むことで想像力が豊かとなり、自分の世界観を超えて新たな発見をできることもあります。

それだけではなく、朝に読書をすることで、心を落ち着かせることもできます。好きな飲み物を飲みながら、読書をすることでさらに朝から幸せな気持ちとなり、その日を気持ちよくスタートすることができるでしょう。

毎日10ページづつや、5分間だけ読むなど、少しの時間だけでも心を落ち着かせてインプットをする時間にあててみてはいかがでしょうか。

朝活を始めるために読むべきオススメの本はこちら

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4. 勉強

一晩寝ることで、脳内が整理されるため、朝は頭がスッキリしている状態となっています。そのため、新しい知識が入ってきやすく、朝は勉強するのに適しているとされています。

また、早朝は寝ている人が多いため、静かな環境で勉強できることもメリットの1つです。外部からの刺激がない分、集中して勉強に取り組むことができます。

学生さんは学校の勉強を、社会人の方は資格取得や仕事に関する勉強を朝にしてみてはいかがでしょうか。

5. 新たな活動

朝活を機に、新たな活動にチャレンジすることもオススメです。今まで、時間がないことを理由にやってこなかったことや、やってみたかったことにチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

僕は、朝活で時間ができた分、将来につながることにチャレンジしたいと思い、副業という選択をしました。

初めは、自分がどの副業が向いているのか知るために、様々な副業にチャレンジしてみました。その結果、ブログが一番しっくりきたため、ブログ一本に絞って活動中です。

まとめ

今回は、朝活についての投稿でした。

僕は、朝活を始めて7ヶ月が経ちますが、メリットばかりを感じています。もちろん、人間には朝方の人と、夜型の人がいるとされているため、全員が全員朝活が適しているとは限りません。

朝活を始めてみたいという方は、最初から無理をせずいつもより10分早く起きるところからスタートするといいでしょう。そして、徐々に起きる時間を早くしていくことで、無理なく継続することができます。

みなさんも朝活を始めて、時間を有効に使って人生をもっと楽しく過ごしてみてはいかがでしょうか。

以上、今回の投稿はこれで終わりです。少しでもみなさんのお役に立てられたら嬉しく思います。

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